“RKU人”をつくる食

流通経済大学の教職員や学生・アスリートの
食生活、食エピソードをお伝えします。

“RKU人”をつくる食食マーケティング食の地産地消

茨城県産ハンバーガー&スムージーをつくろう! 2024.06.06

龍ケ崎キャンパス近隣には美味しい素材がたくさんあります。

スポーツ健康科学科の諏訪部ゼミと膳法ゼミの2年生が6月初旬に協力して旬の茨城産野菜&果物を使っておいしいブランチを作りました!


膳法ゼミ生が「食べたい」を形にするために5月から議論して、メニュー案を出し合い、最終的に決定したハンバーガーとスムージーを調理・実食しました。

バンズ、レタス、チーズとともに

龍ケ崎市産ファーストトマト

龍ケ崎市産の鶏卵(紅孔雀)

茨城県産豚肉

を使用したハンバーガーを作りました。

また、牛乳、バナナ、ヨーグルト、はちみつ、ブルーベリーを使い、大学生が不足しがちな果物と乳製品を同時に摂取するためのスムージーも作りました。

試作品の味を確かめ、より飲みやすくおいしいを目指して3種類のスムージーを作りました。

さらに、旬の果物として茨城県産メロンも。

”地産地消”だけでなく、旬の食材を使って栄養バランスのよい(主食、主菜、副菜、果物、乳製品のそろった)ブランチを準備することができて、みんな笑顔になることができました。

これからも学生の考案する「食べたい!」を追求した本学ならではの健康なメニュー考案・開発と実践を行っていきます!

 


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