食の地産地消

地域の特産品について学び、
地産地消を進める活動を行います

食の地産地消

自然豊かな手賀沼ファーム 2022.11.15

2022年10月11日に手賀沼ファームさんの取材をさせていただきました。


手賀沼ファームは観光農園と自然を守ることを目的としています。コロナの影響をあまり受けずコロナで遠出できない地元の子供たちが多く来てくれていたらしいです。

🍠芋の旬は8月~11月頃で、栽培期間は1年間です。

冬に土づくりをして畑を整えます。

5月に紅あずまやシルクスイートの苗を買って植えます。

夏に草取りをし、追肥します。

つる返しをします。

つる返しとは、のびたつるを返して、芋に栄養を取らせるための大事な作業です。

秋に収穫をします。

そして、冬になり同じ作業を繰り返し行っています。

余った芋はどうなるのか?

土に穴を掘って、芋を埋めると地下の温度で保存することができ、それを売店で販売しています。

決して芋を無駄にすることはありません。

自分たちで掘ったサツマイモを家で食べました。焼き芋や甘煮にして食べました。甘くておいしかったです。

 

<場所>手賀沼ファーム

<住所>千葉県我孫子市根戸根戸城1349付近

<電話番号>090-8561-7483

<営業時間>9時から15時

芋掘り体験 一株250円、一株に2個から3個サツマイモがついています。

 


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