新松戸キャンパスにて学生考案お弁当販売しました!
4月から始まった『2021年度お弁当コンペティション』、コロナ禍で紆余曲折ありましたが、12月無事に販売することができました!
テーマは『大学生が食べたいお弁当』。
経済学部、社会学部、スポーツ健康科学部の3学部から13チームがエントリー。
自分たち大学生は一体どんなお弁当を食べたいのか、どんなお弁当を求めているのか、自分自身も顧客であり、隣の友人も顧客である。
また大学生といっても様々なタイプの大学生がいる。自分たちはどのターゲットに向けたお弁当を開発するのか。
そんなことをチームで試行錯誤しながら、お弁当を考案し、合同ゼミにてプレゼン大会を実施しました。
さらにプロのイラストレーターにお弁当ポスターを作成してもらい、全学生・教職員にむけてオンラインで投票を行いました。
その結果選ばれた上位3チームのお弁当が、新松戸キャンパス近所のオシャレカフェのabill coffee+さんのご協力のもと商品化されました。
そのうち新松戸キャンパスでは『生ハムユッケ丼』と『豚・鶏・ビビンバのバリ丼』の2種類のお弁当を販売しました。
12時15分からの売り出し開始と共に、販売スタッフの学生の声が校内に響きます。
学生・教職員に次々と購入していただき、60食無事に完売しました!
自分たちで考えたお弁当を自分たちで販売するという一連のマーケティング活動を通して、学ぶものが多くありました。
2022年度はさらにパワーアップしてお弁当コンペを開催出来たらと思います!