流通経済大学には世界各国から留学生が集まっています。彼らの母国ではどのような食べ物や食事があるのでしょうか?
国際観光学科3年髙橋ゼミの留学生は、つぎのような「故郷の味」を紹介してくれました。
・ウズベキスタン「シャシュリック」日本の肉の串焼きのようなもの。バーベキューのイメージに近い感じです。
・韓国「薬菓ヤックァ」小⻨粉、ゴマ油、蜂蜜、砂糖、水飴、焼酎を混ぜ合わせて生地を作る。伝統的なお菓子で形も品があります。
・ベトナム「チェ」ベトナムの甘い食べ物。豆、小豆、花見団子、ジェリー、ココナツミルク、乾燥ココナツで作る。温かくても冷たくても美味しいそうです。ベトナム人皆が大好きな食だそうです。
・スリランカ「キリバット」ミルクライス。米とココナッツミルクで作られたケーキの形をしたお祝いの料理とのこと。いろいろなお料理と組み合わせるそうです。
このように、留学生の故郷の味や食はすべて美味しそうで、興味津々です。これらの中から海外の味を再現してみたいと考えています。食の海外旅行にご期待ください。