食の地産地消

地域の特産品について学び、
地産地消を進める活動を行います

食の地産地消

学生食堂での地産地消 2021.09.07

千葉県松戸市の松戸南部市場

今回は、学生食堂での地産地消を目指して取り組んでいる学食メニュー開発の活動を紹介します。


谷口ゼミ2年生がキャンパスのある千葉県松戸市の松戸南部市場で茨城県産・千葉県産の農水産物について現地調査を行いました。松戸南部市場には、新鮮な食材が豊富にあり、お店の方からその特徴や食べ方などを教わりました。

今回は、松戸南部市場で手に入れた食材で、枝豆ご飯とネギの肉巻き、サツマイモのお味噌汁と天ぷらの定食、夏野菜をたっぷり使ったカレー、メザシのワンプレート、銚子で水揚げされたメカジキを使ったペルー料理のセビチェ、鮭とほうれん草のクリームパスタなどのメニューを考案し試作しました。今後はさらに実現可能性の高いメニューについて検討していきます。


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