龍ケ崎キャンパス近隣には美味しい素材がたくさんあります。
スポーツ健康科学科の諏訪部ゼミと膳法ゼミの2年生が6月初旬に協力して旬の茨城産野菜&果物を使っておいしいブランチを作りました!
膳法ゼミ生が「食べたい」を形にするために5月から議論して、メニュー案を出し合い、最終的に決定したハンバーガーとスムージーを調理・実食しました。
バンズ、レタス、チーズとともに
龍ケ崎市産ファーストトマト
龍ケ崎市産の鶏卵(紅孔雀)
茨城県産豚肉
を使用したハンバーガーを作りました。
また、牛乳、バナナ、ヨーグルト、はちみつ、ブルーベリーを使い、大学生が不足しがちな果物と乳製品を同時に摂取するためのスムージーも作りました。
試作品の味を確かめ、より飲みやすくおいしいを目指して3種類のスムージーを作りました。
さらに、旬の果物として茨城県産メロンも。
”地産地消”だけでなく、旬の食材を使って栄養バランスのよい(主食、主菜、副菜、果物、乳製品のそろった)ブランチを準備することができて、みんな笑顔になることができました。
これからも学生の考案する「食べたい!」を追求した本学ならではの健康なメニュー考案・開発と実践を行っていきます!