食の地産地消

地域の特産品について学び、
地産地消を進める活動を行います

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【新松戸】ビスコッティ専門店 Binasce(ビナーシェ) 自信の味を届けたい 2022.03.01

2020年、新松戸に1号店をオープンした「ビスコッティ専門店Binasce」の紹介です。


<香りにつられて…>
流通経済大学新松戸キャンパスから徒歩5分。
甘くていい香りに引き寄せられて足を進めれば、かわいらしくオシャレなお店がありました。
それが「ビスコッティ専門店Binasce」さんです。
通販などを主力にビスコッティ販売を続け、ついに2020年、ここ新松戸に1号店をオープンしました。
ビスコッティの甘い香りと、優しいオレンジの光が温かい、居心地のいいお店です。

 

<そもそもビスコッティとは…>
ビスコッティとは、イタリア中部のトスカーナ地方発祥とされる伝統菓子です。
「二度焼きした」という言葉が語源になっており、その製法は「棒状に延ばして焼いた生地を一度取り出し、温かいうちにカットして再びオーブンで焼く」というものです。
クッキーにも似てるけどクッキーとは一味違う、そんなお菓子です。
ビナーシェのビスコッティは、手間をかけ、店主が納得するまで求めた自信作なだけあり、風味も良く、硬さも絶妙なバランスです。
もちろんコーヒーと合わせるのもおいしいですが、店主山本さんのおすすめは、「ヴィンサント」という本場のデザート(=甘口)ワインです。
ただ本場のものを楽しむだけでなく、そのお菓子の歴史や背景も感じながらいただくのも、素敵ですね。

 

<私たちのおすすめ>
10種類以上のフレーバーがあるビスコッティは1つ270円(税込)で、4つ以上購入すると1個当たり250円(税込)です。
お店に入ると、どれもおいしそうに並んでいて迷ってしまいます。
そんな中でも取材を行った私たちが最初に食べてほしいのが、「プレーン」です。
まずはプレーンで店主がこだわりぬいた素材本来の味を感じてほしいです。
もちろんプレーン以外の味もおすすめです。それぞれ個性を持っていて美味しいので、ぜひ食べ比べしてみてください。
個包装で比較的日持ちするので、お土産にもぴったりです。
また、ビスコッティだけでなく、「バーチ・ディ・ダーマ」というチョコクッキーサンドのようなものもとてもおすすめです。
気になった方は、ぜひお店を訪れてみてくださいね。

 

<店主山本さんのお話を聞いて>
本場イタリアまで行った際、「これぞビスコッティ」と納得できるものに出会えず、ならば自分で納得できる味を作ろうと研究してきてやっとたどり着いたのがBinasceさんのビスコッティです。
こだわりを持ち、自分で納得できるまで研究し抜いたからこその「自信」なんだと強く感じられました。
「また食べたいと思ってもらいたい」という言葉には、山本さんの心からの思いが込められているように感じられました。
一過性のものでなく、長く、広く、いろいろな人に楽しんでほしい、その気持ちが研究の原動力になっているのではないかと思います。

 

また、山本さんのお話には大学生の心にも刺さるものがたくさんありました。
Binasceさんのビスコッティには、たとえば「黒糖&チャイ」といった意外なフレーバーの組み合わせがいくつかあるんですが、「この組み合わせは、どうしたらひらめくのか」という純粋な疑問を持ちました。
その質問に山本さんは、本場イタリアに料理を学びに修業に行ったことや、本を読んだり経験を重ねたりしたことで得た知識があるから、このような意外に思えるような組み合わせも生まれるとおっしゃっていました。
何事も、成し遂げるには基礎となるものがしっかりしていないと生まれないんですね。
耳が痛いほど基礎をやれと今まで言われてきた学生の私たちですが「基礎のための基礎ではなく、目標のための基礎をやる」という言葉に何か腑に落ちるものを感じられました。
「ビスコッティ」の話だけではなく、学生にもしみる奥深い話もしてくださった、そんな素敵な店主さんでした。

 

【店舗情報】
ビスコッティ専門店 Binasce(ビナーシェ)
・ 〒270-0034 千葉県松戸市新松戸4-220-2

・ TEL/070-8421-5049
・ MAIL/shopmaster@binasce.com
・ 営業時間/原則 火・水・金・土曜 11~18時
・ 定休日/日・月・木曜定休 ※たまに祝日もお休みあり。
・ ホームページ:https://www.binasce.com/index.html
・インスタグラム:https://www.instagram.com/binasce/?hl=ja
・Facebook:https://ja-jp.facebook.com/binasce/


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